導入事例

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〔産業廃棄物・処理フロー例〕

〔事例①〕
食品製造工場の製造過程で排出される食品残さ
→【中間処理】溶融化処理
→バイオマスエネルギーへ

〔事例②〕
金属製品製造工場から排出される梱包材の木くず（パレット等)
→【中間処理】チップ化処理
→燃料、製紙原料へ

〔事例③〕
印刷工場の製造過程で排出される製品端材（紙くず）
→【中間処理】R.P.F処理
→固形燃料へ

〔事例④〕
汚水処理設備を有する工場から排出される汚泥
→【中間処理】脱水固化処理
→路盤材へ

〔事例⑤〕
物流施設から排出される梱包材（ラップフィルム、ビニール）
→【中間処理】マテリアルリサイクル処理
→再生プラスチックへ

〔一般廃棄物・処理フロー例〕

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

※廃棄物によっては産業廃棄物フローとなります。

〔事例①〕飲食店舗
・生ゴミ、紙くずなどの可燃ごみの定期収集
（不定期に出る不要になった立て看板など→産業廃棄物フローへ）

〔事例②〕遊戯店舗、小売店舗
・常時排出される可燃ごみ、段ボールの定期収集
（缶・瓶・ペットボトルなど→リサイクルへ）
（不定期に出る不要な販促物など→産業廃棄物フローへ）

〔事例③〕企業オフィス
・伝票の紙くず（シュレッダーごみ）などの可燃ごみの定期収集　※機密文書取扱い可能です。
（オフィス移転・閉鎖・開設に伴う廃棄物→一般または産廃に分かれます）